ウルフシステムの概要
2020年9月現在のウルフシステムの参加者は約250名です。
開発チームは有料EAであるブルドックとチワワと同じです。
FXの自動売買システムについてはかなり研究されているようですね。
取り扱い通貨はドル円とユロドルの2通貨です。
ロジックはナンピン系で、エントリー数はかなり多くガツガツしているイメージです。
ウルフシステムについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
メリット
ウルフシステムのメリットを2つご紹介します。
驚異的な爆発力
ウルフシステムの爆発力は凄いです。
半年間ほどウルフシステムを運用していましたが、月利80%ほど稼げた月も実際にありました。
もちろん毎月ではありませんよ(笑)
相場状況とロジックが噛み合った時のお金が増えるスピード感はハンパないですね。
無料
有料EAの場合はお金を払った時点でマイナスからスタートします。
私は過去に3万円〜50万円まで試したことがありますが、金額と性能が必ずしも比例するわけではありません。
金額が高いだけで中身はゴミみたいなEAは多々ありました。
正直なところ蓋を開けてみないとわかりません。
レビュー記事もヤラセがありますからね。
無料EAであれば難しいことを考える必要はありません。
興味があるならとりあえず試して下さい。
運用したあとに合うor合わないを決めればokです。
だって無料ですからね(笑)
勝てなかった場合は投資した金額は返ってこないかもしれませんが、有料EAに払う金額や運用するか悩んでいる時間を考えると圧倒的に効率がいいです。
初期投資の金額すら惜しいのであればFXをやらずにアルバイトをしましょう(笑)
デメリット
良いことしか書いていないサイトが多いですが、絶対にそんなことはあり得ません。
どんなEAでも必ずデメリットは存在します。
個人的に感じたウルフシステムのデメリットを2つご紹介します。
含み損を多く抱える傾向がある
含み損を抱えやすい傾向のEAです。
ウルフシステムは最大15ポジション保有します。
1つの含み損の金額は少なくても、全てのポジションが真っ赤になると少し圧倒されます(笑)
含み損は悪いモノではありません。
損切りをしない限り、利益に転じる可能性も0ではありません。
ただ、毎朝真っ赤な画面を見るのが精神的に辛かったので私は取引を辞めました。
WindowsPCのみ対応
ウルフシステムはWindowsのPCのみ対応しています。
Macは非対応です。
WindowsPCを持っていない方は別で購入する必要があります。
XMではなくHotForex
以前はXM口座で取引可能でした。
現在はHotForexの口座を使用する形に変更されました。
めっちゃ個人的な理由ですが、証券会社はXMがいいんですよね(笑)
慣れてるから使いやすいです。
ただそれだけ。
林檎兄さんのおすすめEA
もし仮にこれからFXを始めるのであればビーストEAがおすすめです。
ウルフシステムと同様に、初期費用は0円で始めることが可能です。
無料なので、とりあえず試してみて合わないと感じたら私のように辞めればokです。
やるorやらないをずっと悩むのは時間の無駄です。
絶対に損をしたくないのであればそもそもFXはしない方が賢明でしょう。
リスク0で確実に稼げます!みたいな案件はただの詐欺ですw
【ビーストEAの特徴】
- 初期費用0円
- 証券会社はXM
- リアルタイムで約800名が参加している
参加人数=信頼だと個人的には思います。
本当に稼げるEAに人は集まりますからね。